ラノベの紹介記事なんてほぼ2年ぶりですよ
まあ、そんなことは置いておきましょう
「僕と君だけに聖夜は来ない」というラノベを書店で見かけて買いました
ぶっちゃけ惹かれた割合で行くと表紙絵8割と帯の紹介2割でした
ジャンルとしては「ループ×ラブコメ」
大雑把なあらすじは
主人公の理一はクリスマス・イブに片想いの相手・なつみと結ばれる
しかし束の間、唐突な死が彼女を襲う。気がつくと2日前まで遡っている
「好き」と告げられることが引き金となってループしていることに
気づいた理一は彼女の告白を回避してループから抜け出そうとするが…
こんな感じです 相変わらずの駄文
最後の最後にご都合主義的展開もあるかもと思っていましたが
ハッピーとは程遠い、現実的な落とし所でした
デウス・エクス・マキナなんてものは存在しない
こういう終わり方が自分はたぶん好きなんでしょうね
他にも似たような作品が思い浮かぶので…
万人受けする内容では決して無いと思いますが
一定層こういう作品が好きな人達はいて
自分はそこに含まれるんだろうなぁと思ったり思わなかったり
1巻でまとまっている感じもしますが
続きが出るのであれば是非とも読みたいところです
こんな駄文で興味がわいた方がいらっしゃったら
ぜひ読んでみてください